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ベトナムでトレッキングに行く・Núi Chứa Chan/Gia Lao Mountain

ドンナイ

 2024年の元旦にいつも地図を見ると気になっていた山、Núi Chứa Chan(Gia Lao Mountain)にトレッキングに行ってきましたので紹介します。場所はサイゴンの東、直線距離で約80kmほどのドンナイ省にあります。

 地図を見ると分かりますが、Núi Chứa Chanは独立峰で標高は837mあります。サイゴン周辺の山で最も高いのがタイニン省(Tây Ninh)にある有名なNúi Bà Đen(Ba Den Mountain)標高986mで、このNúi Chứa Chanは2番目に高い山です。Núi Bà Đenはかなり整備されている印象ですが、Núi Chứa Chanはまだそれほど整備されていない感じで魅力的です。登山道は適度に整備されていて危ない道はなく手軽に登れ、景色もいいので家族連れにもお勧めです。サンダルで登っている人やちっちゃい子どももいました。さすがにサンダルは危ないですので、ちゃんとした運動靴を履いてください。

アクセス(バイクでのおすすめコース)
 今回はバイクで行きましたので、バイクでの楽しい行き方を紹介します。グーグルで検索すると必ず国道を指示してきます。国道は危ないだけでなく非常につまらない単調な道ですので、私的にはお勧めしません。ただ、早くに目的地に着きますので、バイクに乗るのを単なる移動手段と考えている人にとっては国道はお勧めです。バイクに乗ってベトナムの美しい田園風景や街並み、その他独特な景色を堪能したい方は違う道をお勧めします。国道を通らない道は色々ありますが、今回私が走った道は以下です。

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 この道で大体130㎞でした。ドンナイ川はCat Layフェリーで渡ります。途中の建設中のLong Thanh国際空港を通る道は通行止めなので通れません。このためかなり遠回りをします。遠回りをした後、Long Khanh近くまでの道は広大なゴム園の中を走ります。夜は街灯も民家もなく、ゴム園から何か出てきそうなかなり不気味な雰囲気なので、夜の通貨はお勧めできません。Long Khanhの中心部から先はベトナム統一鉄道に沿った道です。運が良ければ走っている汽車を見ることができるかもしれません。
 中心部から約20kmほど走ると、Núi Chứa Chanの登山口である駐車場に到着します。今回は周辺の宿で一泊してから翌朝にこの登山口まで行って、登山を開始しました。早朝サイゴンを出発してそれから登山はかなり強行軍ですのでお勧めしません。前日に登山口周辺またはLong Khanhの中心部で宿をとることをお勧めします。

トレッキング
 朝、登山口の駐車場にバイクを停めてからいよいよ出発です。出発前に必ず駐車場に置いてあるノートに名前と電話番号を記帳します。この駐車場の標高が約180mで、山頂の標高が837mですので、標高差約657mの登山になります。標準的な速度で途中休みながら登ると3時間くらいで到着します。山道は場所によっては不明瞭になっていますが、頂上まで設置されている電線の下を通っていますので、この電線に沿って歩けば道に迷うことなく頂上に行けます。これは、結構重要です。また、山道はほとんど大きい安定した転石によって埋められていますが、ところどころ固結した泥質の道もありますので、雨が降ると滑りやすくなるかもしれません。危ないので、滑りにくい靴を履いてください。

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 トイレは登山口から頂上まではありませんので、登山口の駐車場で済ませることをお勧めします。飲料売り場もありませんので水はあらかじめ用意してください。日本の山と違い気温は年間を通じて高めなので、汗をたくさんかいてのどが渇きます。一方、トイレにはいかなくても済むかもしれません。私はこの日は朝から夜まで一度もトイレに行きませんでした。その代わり全身汗びっしょりになりました。山頂から向こう側のロープウェイ乗り場に降りる道の途中には、色々は販売施設や簡単な食堂、トイレもあります。
 今回は、山頂からロープウェイ乗り場の方面へ下山しました。下山は足がかなりつらかったです。休憩所になっているお寺までがとても長く感じました。この山頂~ロープウェイ乗り場の道は、登りの道よりもなだらかで所によってはコンクリートの整備された道もあります。休憩所が現れる地点から下は階段になっており、両脇はお土産屋さんや食堂が並んでいます。ロープウェイ乗り場に着くと、バイクタクシーが案内してくれて、登山口の駐車場まで連れて行ってくれます。今回は2人で50,000ドンでした。

全行程の所要時間
 参考までに今回私と嫁の二人で歩いた全行程の所要時間を掲載します。ゆっくりめに歩いて、途中何度か休憩をした時間です。
登山口出発:9:00
山頂到着:12:00
下山開始:12:30
休憩所到着:14:00
休憩所出発:14:30
ロープウェイ乗り場到着:15:15
登山口・駐車場到着:15:30
全行程約6時間半

山の外形はこんな感じです。
登山口兼駐車場となるカフェ。
駐車場。この写真は帰りの写真なのでバイクが少ないですが、朝は満車で追加の場所を外に作っていました。
出発するときにこのノートに氏名と連絡先電話番号を記帳する。
登山口
登り初めの道
上の電線を目印に歩きます。
巨大な転石が散在する。上の電線を目印に歩きます。
山の中腹。実際には他の登山者が結構います。
山の中腹。天気がいいときれいな景色が見えます。
巨大な転石の脇を歩く。電線を見失わないように歩く。
山頂。アイス売りの人が写真を撮影してくれました。
下山途中に休憩所が並ぶ。
下山途中の休憩所。
ロープウェイ乗り場の入り口。
ロープウェイ乗り場。歩くのが面倒な方でもロープウェイで山の中腹くらいまでいけます。

 写真を見た感じですと、人が全然いないように見えますが、実際は結構います。山を登っていると、いろいろな人と抜きつ抜かれつ段々顔見知りになって、会話もしながら登ることができます。かなり楽しい思い出ができました。そういえば、山頂にいたアイス売りの人が、毎月一人の日本人がここに登りに来ると言っていました。

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