ニャチャン(Nha Trang)は白い砂浜と青い海で有名な外国人の多いリゾートの街ですが、何度も行くとそれだけではない見所の多い町ということが段々分かります。緑の深い山々と青い海に囲まれ、古くからの伝統的な町並みも残る美しいニャチャンをご紹介します。
ニャチャンはCái 川(Sông Cái)が作る扇状地にできた町です。花崗岩質の山から流れるこの川は硬質の白い土砂を海に運び、現在のこの地域”ニャチャン”に独特な白い砂浜と透明感の高い青い海をつくりました。また市内には、Cái 川の氾濫の選択的な侵食によってできた小高い丘が散在します。丘といってもその高低差を考えると小さい山といった方がいいかもしれません。この山々がまたニャチャンの景色を美しく独特なものにしています。
山側のニャチャン郊外にはさらに高い山々があり、渓流や滝も見ることができます。また海側の郊外には伝統的な港や漁村もあり、中心部の繁華街とは違った趣をもつ味わい深い地域があります。
注意)ニャチャンの地質史については、地形図と現地地質を見た印象で書いた私見であり、研究文献を調べたものではありません。誤っているかもしれませんのでご了承ください。
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2018年旧正月の元日(2/16)に、バイクで2日がかりでサイゴン(ホーチミンシティ)からニャチャンに到着しました。翌日の2/17, 18日はニャチャンで合流した日本人の友人2人とニャチャン市内の観光をしました。当時はブログを書こうとは思っていませんでしたのであまり写真を撮りませんでしたが、数少ない自分が撮影した写真に同行した友人から提供してもらった写真を補足して、初めて行ったニャチャンについて当時の想いを記録として残します。これからニャチャンへ行こうと考えている人の参考になれば幸いです。ちなみにこのブログを書いているのは2020年9月です。
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ニャチャン
ニャチャンは嫁の故郷なので、その後何度も行くことになるのですが、私にとっては行けば行くほど味が出る魅力的な町です。実は最初の印象は単に「よくある観光地」でした。一方、きれいな観光地が好きな人、例えば私の日本の身内はニャチャンに初めて来たときから「お~ハワイみたい!」といって大好評です。ニャチャンのビーチや繁華街のみを歩いているとそういう印象を持つでしょう。ところが、ニャチャンには海だけでなく山もある町なのです。この年はまだいろいろな場所に行きませんでしたのでこれ以降のブログで徐々にニャチャンについて書きたいと思います。
1階がオープンカフェでビーチがすぐそこのおすすめ宿 “V3 Hostel”
今回私と友人2人が宿泊した宿は1階がオープンカフェになっており、2階に宿泊できる部屋が3つあるビーチが見える表通り沿いの “V3 Hostel” という宿です。宿泊料金は旧正月料金の1泊500,000VND(約2500円)でした。旧正月の期間は値段がどこも高いのですが、「条件の割には安い」というのは同行の3人で同意見。気に入ったのでその後何度か使っています。表通りに面しておりビーチがすぐ目の前なので立地は最高ですが、日中は少々騒音が気になります。宿に一日中いるわけではないので普通は問題になりません。
実はこの周辺はニャチャンの中心部とは少し離れています。そのせいか、少し静かで落ち着いた雰囲気があり、周辺は大ホテルやレストランではなく庶民向けの食堂やお店、コンビニも多くみられ、ゆっくりと長期滞在したい人には向いていると思います。(自分では写真を撮りませんでしたので、Booking.comの写真を転載します。今後自分で撮影したら追加します。)
おじさん3人でホンチョン岬(Hòn Chồng Promontory)とヴィンパールランド(Vinperl Land) に行く
2018年2月17日、朝食を宿の1階のカフェでとっているときに、今日は釣りツアーに行こうということになりましたが、残念ながら釣りツアーは早朝出発で、その時はすでにもうすぐ9時。あれこれ話し合っているうちにホテルから歩いて行けるホンチョン岬(Hòn Chồng Promontory)へ行ってから、その後定番の観光地 Vinperl Land に私たちおじさん3人は行くことになりました。おじさん3人でVinperl Land へ行って怪しまれないかとても心配でしたが、同行のT1さんもT2さんもどこ吹く風とワクワク状態。Vinperl Land って日本で言えば東京ディズニーランドみたいなものなんじゃないかなあ?(Vinperl Land についての詳しい説明はググってください。色々出てきますのでここでは詳細な説明を省略します。釣りツアーは2019年の暮れに行きましたのでこちらをどうぞ。)
早速、ホテルからビーチを歩いてホンチョン岬へ。ここも定番の観光スポット。大型バスから降りた中国人の観光客たちがベルトコンベアのように入れ替わり立ち代わりこのホンチョン岬へ立ち寄っていきます。もし私が飛行機とバスでここにやってきてホンチョン岬を見れば、その珍しい地形でとても驚くかもしれません。しかし、私はバイクでここに来る途中で同じような素晴らしい景色を見ていたので目が慣れてしまっていました。
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ホンチョン岬で小一時間ほど時間をつぶした後、タクシーを拾い Vinperl Land の入り口へ向かいました。ここでチケットを買ってから世界最長といわれるゴンドラ(3,320m)に乗ってHon Tre というVinperl Landがある島へ行きます。値段は確かゴンドラのチケット込みで800,000VND、物価の安いベトナムでは結構高いなあと感じました。
ゴンドラはとにかく高くて下を見るのが最初は怖かったことを覚えています。落ちたらどうなっちゃうんだろうといろいろ想像してみました。一見、落ちるのは水の上だから大丈夫かなとも思いますが、以前テレビで高いところから海へスイカを落とす実験を見たことがあります。スイカは見事にバラバラの粉々になっていました。それでは、縦方向に飛び込み競技みたいに頭から入水すればきっと大丈夫。ところで、同行したT2さんは高所恐怖症で一言も発しません。私的にはVinperl Landではこのゴンドラがもっとも面白かったと感じます。以下の動画は同行した友人の撮影によるものです。
高野峰人さんの投稿 2018年2月23日金曜日
ゴンドラを降りるとVinperl Land の大きな立派なヨーロッパ風のゲートが現れます。そういえば、確か Vinperl Land は半分がロシア資本のロシア企業の運営でした。

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昼食は3人でクレープの様なものを買って外のベンチで食べました。ほとんど何もしないでウロチョロしていたもので、何をしたのかよく覚えていません。そのうち飽きたのでゴンドラに乗って戻りました。今 Vinperl Land のウェブサイトを見るととても面白そうに見えます。もっといろいろ行ってみればよかったと後悔しています。
夜、ホテル近くの食堂でカブトガニを食べる
Vinperl Land から帰った後、ニャチャンにある私の嫁の家に3人で招待され食事をした後、ホテル近くの食堂で飲み直すことになりました。ここで食べたのはカブトガニとマテ貝(マテガイ)。マテ貝はスパイスが効いていてとてもおいしかったです。カブトガニは見た目は大きいのですが、あまり食べるところがない。食べられるのは赤い卵の様な部分だけ。まずくはないですが、わざわざ食べなくてもいいという代物です。


ニャチャン市内、庶民のバイク
バイクに乗る光景はサイゴン(ホーチミンシティ)と同じです。正月はみんな親戚周りで忙しいので、子ども連れのバイクが多かったようです。
河口近くのおすすめ野外シーフード店エリア
翌日の18日の昼過ぎに、同行していたお二人は職場のダラットへ向けてバスで帰りました。ずいぶん早いお帰りで残念でしたが、その夜は嫁(当時はまだ未婚)と二人で河口近くの野外シーフード店に行きました。ここは海からの潮風に吹かれながら、熱帯の夜空の下でビールとシーフードを楽しめます。かなりおすすめです。やはり東南アジアでは、夜に野外で食事をしながらビールを飲むのが醍醐味。これが一日最後の締めくくりかつ最大の楽しみなのです。
ご馳走の写真は残念ながら撮影しませんでした。ものに寄りますが、翌年食べた伊勢海老サイズのエビとその他を入れて合計4,000~5,000円くらいしました。しかし、この伊勢海老サイズのエビの味は最高でした。

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翌朝、ニャチャン大学に行ってみる(→おすすめスポット)
翌朝はサイゴン(ホーチミンシティ)にバイクで戻る日でしたが、朝の早い時間に嫁の出た地元のニャチャン大学へ寄ってみました。ここが意外にいいところでおすすめスポットです。ニャチャン大学は海に張り出した小高い丘の上の、最高の場所に立地しており、景色がとてもよく散歩してリラックスするにはもってこいの場所です。ブログに書くつもりがなかったので大学からの景色の写真を撮ってません。今回はニャチャン大学のウェブページから拝借しました。
(注意:私が行ったこの年は普通に入れましたが、翌年はなぜか入れてくれませんでした。)
























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